導光板のメリットはずばり、省エネ(消費電力削減)と省スペース(薄さ)

弊社では、光源が蛍光灯・電球のころから導光板を印刷作成しております。
LED照明が世の中に普及し、大型の電飾看板の厚みが薄く、構造も従来に較べ単純になり、形状加工が安易になったため、導光板により電飾看板に魅力が加わります。

導光板の作成方法がいろいろあるのは御存知の通りですが、シルクスクリーン印刷で作成するメリットは制作の柔軟性です。板の種類やサイズ、光源により、求められるパターンが変化し、輝度も変化します。
最適で作成する時、他の方法と比較すると安価だそうです。

【LEDの光源を板面の小口から照射し、板面を均一に光らせる】
従来の蛍光灯等を使用する物よりも省エネ・薄型で均一に光を出すことができます。

導光板は、側面から入れた光を拡散させ、表面に均一に拡散させて板面を光らせます。
そのため、背面に蛍光灯を入れる必要がなくなり、お店の室内看板や板面の上に紙やポスター、インクジェットフィルムを置くと、背面が明るく均一に発光し、光るポスターとなります。

特徴

汎用品となるA4サイズ程度のプレートは各社で制作されています。
しかし、弊社の場合は、大型対応出来ます。
通常で大型印刷を行っている技術者の存在やノウハウの蓄積、工場スペース・設備・大型の検品装置により、導光板でもお客様の高品質要求に応じられます。

小型な物から1,500mm×3,000mmまでの大型の印刷や、ドットのパターン製品をお客様の要望に応じて製作することが可能です。

  • シルク印刷による手法で1枚から大量印刷まで対応可能。
  • 板厚にも制限はありません。
  • ドットパターン・格子柄パターン・全面パターン等、用途・ご予算に合わせて製作いたします。

事例

駅の構内看板

デパートの円柱

大手電気量販店のパソコンディスプレイ(格子柄パターン)

パチンコ台の液晶ディスプレイ


【屋外サイン印刷の例】
屋外サイン印刷の例
クリックして拡大
【屋内サイン印刷の例】
屋内サイン印刷の例
クリックして拡大